メタボリックシンドロームを予防するために。

国内では約1,960万人は該当すると推計されているメタボリックシンドロームーーー。直訳すると
「体の代謝が悪い状態」ですが、具体的には内臓脂肪型肥満のある人で、高血糖、高血圧、高脂血症または
低HDLコレステロール血症のうち2つ以上の項目に該当する状態のことをいいます。
メタボリックシンドロームにかかると心筋梗塞、脳卒中などの重度の動脈硬化症に進む危険性が高くなり、
健康面で深刻な局面を迎えることとなります。このメタボリックシンドロームを予防するためには食生活の
見直し、運動不足の解消等、毎日の日常生活を改善することが大切です。
中でも、バランスの良い食生活は健康の基本。ココでは

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の効力についてご紹介しましょう。

メタボリックシンドロームの診断基準

メタボリックシンドロームの診断基準は、内臓脂肪の蓄積が必須条件となり、他の3項目
(下記選択項目のうち2つ以上が該当する場合です。これらの項目はメタボリックシンドロームの危険因子となり、
例えば心臓病のリスクは、危険因子の保有数が「0」の人に比べて、保有数が「1」の人では約5倍、
「2」の人では約10倍、「3〜4」の人では約30倍、心臓病のリスクが高くなちます。
(日本肥満学会、日本動脈硬化学会、日本糖尿病学会、日本高血圧学界、日本循環器学会、日本腎臓病学会、
日本血栓止血学会、日本内科学会の8学会が国内におけるメタボリックシンドロームの診断基準をまとめ、
2005年4月に定義しました)

※肥満の判定法として一般的なのが体格指数(BMI:Body Mass Index=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で体重と身長
  から算出することができます。また、日本肥満学会では肥満に関する病気になりにくいBMI数値を22として、25を
  超えるものを肥満と定義しています。

メタボリックシンドロームを予防する10か条

@適正体重(BMI 25 未満が理想)を維持する。


A野菜や豆乳、乳製品等をしっかり摂るバランスの良い食事。


B朝食抜きや寝る前直前の夜食を避けて規則正しい食事を。
C脂肪の摂り過ぎに気をつける。
D塩辛い味付けを避ける。

Eジュースやお菓子等、糖分の多い食品を食べ過ぎない。
Fウォーキングやジョギング、スイミング等、
  毎日の適度な運動。
Gタバコは百害あって一利なし、思い切って禁煙を。
Iお酒は適量で、週2回は休刊日を。

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